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「サイレントE」のルール

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今日はフォニックスの「サイレントEのルール」についてのお話です。
説明は後にして、サイレントEの単語の例を挙げてみます!
(矢印の右側がサイレントEの単語です。)
cut・カット(切る)→ cute・キュート(可愛い)
win・ウィン(勝つ)→ wine・ワイン(ワイン)
can・キャン(缶)→ cane・ケイン(杖)
cap・キャップ(野球帽)→ cape・ケイプ(ケープ)
pet・ペット(ペット)→ Pete・ピート(ピート・男の人の名前)
※発音はやむを得ず片仮名で書いていますが、正確な発音を知りたい方は是非辞書で調べてみて下さい!
サイレントEとは、[子音+母音+子音+]の様に単語の最後に付き、それ自体は発音しないEのことです。
それだけでなく、サイレントEは、直前の母音をアルファベット読みに変えるというすごい力をもったEなのです。
アルファベット読みとは、aが[ei]、eが[i:]、iが[ai]、oが[ou]、uが[ju:]の様な、普通に「ABCの歌♪」を歌うような読み方です。
この読み方は前からこのブログで紹介している短母音に対して長母音(long vowel)といいます。
発音しないのでサイレントE(静かなE)、またはゴーストEと呼ばれたり、前の母音の音をアルファベット読みにマジックの様に変えるのでマジックEと呼ばれたりします。
Yahooの検索ではサイレントEが一番ヒット件数が多かったのでここではサイレントEとしました。
またサイレントEのワークシートをつくるので、気長に待っていて下さいね!!
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