今回はまたまたクリスマスにちなんだ記事です。
前回クリスマスワードのポスターのサイトをご紹介しましたが、そのサイトには、フラッシュカードもあります。
色なしと色付きがあり、色なしだと子どもはぬり絵も楽しめます。
時間がない場合は色付きをダウンロードした方がいいですね!
色なしPDFダウンロードはこちらをクリック!
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このフラッシュカードを使ってできる簡単ゲームを少しご紹介します。
①神経衰弱(2人から5人位)
1.フラッシュカードを2組、厚手の紙に印刷します。
2.すべてのカードを裏向けて、重ならないようテーブルに広げます。
3.ひとりずつ、2枚のカードを表向け、同じカードがでたらそれがもらえます。マッチしなければ(同じでなければ)また同じ場所に裏返して戻します。
※カードを表向けたときに、大きい声でその単語を言うようにしましょう!
4.カードがなくなったとき、一番カードを持っている人がwinner!
②うすのろ(3、4人)
〈準備〉
1.フラッシュカードを3人の場合は2組、4人の場合16枚を2組、厚手の紙に印刷します。
(カードは全部で18種類ありますが、4人で遊ぶ場合は2種類は使いません。)
2.カードをよく切ります。
3.カードを配ります。3人の場合1人6枚ずつ、4人の場合1人4枚ずつ配ります。
4.他の人には見せずに手元のカードを見ます。
5.同じカードがあれば場にそのカードのうち1枚を出し、他のカードと混ぜて(リーダーの手元のカードと替えるなどして)スタートの段階で各々が違うカードを手元に4枚ずつ持っている様にします。
6.消しゴムをテーブルの真ん中に(人数-1)個置きます。4人なら3個、3人なら2個です。
〈ゲームスタート〉
1.手元のカードから1枚カードを選び、右側にいる人に裏向けで渡します。その際、皆一緒に”Do you have a pair?”と言いながら渡します。
2.左側の人からもらったカードを取り、自分の手元のカードと照らし合わせて同じカードがあれば”Yes, I do!”といってテーブルにある消しゴムを1つ取ります。
他の人も一斉に消しゴムを取ります。
※その時に、親はペアになったカードの単語が何かを確認して子どもに言ってもらうようにするといいですね!
〈勝敗〉
ゲームの勝敗は2パターンあります。
1つは、手元のカードが一番早く無くなった人が勝ち。
2つめは、始めにおはじきなどをポイントとして1人5個ずつ渡して置き、消しゴムが取れなかったらおはじきを1つ没収されます。
誰かの手元のカードが無くなったらゲーム終了で、その時一番ポイントが多い人が勝ち。
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