おもちゃのお金無料ダウンロード印刷用
おもちゃのお金がおうちで印刷できます。
このおもちゃのお金、英語おままごとやいろんな英語ゲームに使えます。
お金のイラストの無料ダウンロードサイトは沢山ありますが、円はあってもドルで子ども向けのものがなかなか見つからず、作ってみました!
おうち英語や、英語レッスンでも、色々な使い方ができます。
画像をクリックすると印刷用のPDFが開きます。
おもちゃのお金を使った英語活動アイデア
では、プリントしたおもちゃのお金で、実際に英語を使ってみましょう!
おもちゃのお金でどんなことができるか、一例をご紹介します。
1.英語でお買い物ごっこ
机などをお店のカウンターにみたて、いろんなものを置きます。
フラッシュカードやおもちゃ、お菓子などなんでも良いです。
お子さんの年齢に合わせていろんな表現を使って店員さんとお客さん役で遊んで見て下さい。
英語でお買い物会話例
店員:Hello! How are you?
客: I’m good.
店員:What do you want?
客: I want a ___. How much?
店員:___ dollars, please.
客: Here you are.(お金渡す)
店員:Thank you. Here you are.(品物渡す)
客: Thank you.
店員:Have a good day!
これはほんの一例です。
正直、実際の店員さんに言われたらちょっとぶしつけな感じがあるので、May I help you? What would you like?など、お客さんもCan I have a ___, please?など言えたらいいですね!
年齢やレベルに合わせていろんな表現でできると思います。
2.英語ゲーム(数字づくり)
とってもシンプルなゲームですが、少し算数も使います。2人以上で早さ競争もできます。
まず、おうちの人が数を英語で言います。
そして、お子さんはその数字分のおもちゃのお金を集めます。
例えばtwenty-eightとおうちの人がいえば、10ドル札2枚、5ドル1枚、1ドル3枚を出し、I did it!(できた!)と言います。
どんな組み合わせでも数字が合えばOKです。
年齢が高くなると、もしかするとよりリアルなお札の方が好まれるかもしれません。
↓こんな外国のサイトもありますよ!(本物のアメリカドルみたいです。)
子どもの頃からマネーリテラシーが身につきそうなサイトですね!
このサイトにはセントもあります。
1ドルが日本円でどれくらいの価値なのか、アメリカにいったらこんなお金でお買いものするんだと説明してもいいかもしれませんね!
低学年だと、セントとドルがあることや、円とドルの為替相場などはちょっと理解しにくいようなので、ドルで数字をつくるのみでいいと思いますが、高学年には社会の勉強にもなると思います。
これで海外に旅行しても、お子さん一人でお買い物ができますね!?

3.英語ゲームの報酬に
英語ゲームをした時のポイントに使う事ができます。
子どもは、ゲームの難易度や達成度に合わせてお金を獲得できます。
毎週のレッスンなどの場合、一か月貯金をしていくら貯まったかを見てもワクワクしますね!